ヤナギエミさんとのインタビュ

私たちは2021年8月27日、FUNiXでインターンとして働いている ヤナギエミさんとインタビューをしました。 エミさんは法政大学英文学科3年に在学中です。
1. どうしてFUNiXでインターンをする事を決めましたか。
私はFUNiXでのインターンシッププログラムがあることを学校を通じて知りました。FUNiXでのインターンは長期的でまた外国の会社で働けるという点が非常に魅力的でした。また、私が持っている能力をどれくらい使えるのか試してみたかったんです。私は今3年生なので来年からは就職活動を始めることになります。その前に、私がどんな仕事に向いているが試す良い機会だと思いました。それで私はFUNiXでインターンとして働くことを決めました。
2. インターンをしながら大変だった点はありませんでしたか。 もしあったらどんな風に克服しましたか。
特に大変なことはありませんでした。 一つ言える事は一緒に働いてるスタップとの連絡の取り合いでした。対面で行うインターンシップとは違って、他の人と連絡する時、メッセンジャーを使わなければならなかったんです。文書だけでコミュニケーションをとっているうちに、内容が簡潔になり、感情が載らないという感じを受けました。だからといって、えもじを送ろうとしたら、礼儀にかけてるんじゃないかと心配でした。(笑)それで相手に対して礼儀正しく、また円満にコミュニケーションするのが大変でした。
疎通問題を解決するためにしたことは上司に伺うことでした。 こんな言葉を使っても大丈夫なのか前もって上司に聞いてみました。 また、顔を見ながら直接コミュニケーションできる時は、なるべく多くの質問をするように努力しました。
3. インターンシップを通じて、何を感じて学びましたか?
インターンシップを通じて私が得ようとしたことをたくさん得たようです。私が何が上手なのか、下手なのか分かるようになりました。またこれからのキャリアのために、どんな点が必要なのかわりました。例えば、MCをする時、背景知識があってこそ、より円満なコミュニケーションが可能でした。今後は仕事をする時、その業界に間する理解のためにもっと勉強しなければならないと思います。
さらに、会社でほかの人たちと働き、コミュニケーションを取る方法を身を持って覚えました。また、この状況で自宅で仕事ができる方法も経験したようです。(笑) もっと良い未来のために私がすべき事を認識できたし、ベトナム文化や人々と疎通することができた良い機会だったと思います。