信州大学と電気通信大学の学生がFUNiXのコースを開始
11月8日、FUNiXは日本の信州大学及び電気通信大学から受講者となる奨学生7名、信州大学の津田大介教授、FUNiXのマネージングディレクターであるCuong氏、FUNiXのスタッフ及びハンナ・メンターでコースの開始を祝してオープニングセレモニーを開催しました。今回FUNiXが提供するの機械学習のコースとAcademic Englishのコースです。
FUNiXのマネージングディレクターを務めるCuong氏は受講者のコースの開始を祝うとともに「テクノロジーを使う人からテクノロジーを生み出し造り出すクリエイターになってほしい」と受講者のコースを通しての成長を願いました。
今回、このプログラムを開始するにあたって大きな協力をしてくださった信州大学の津田大介教授は「高い熱意を持って新たな学びをチャレンジする皆さんに心から経緯を示したいと思います。対面と違い、オンラインで取り組むので自分の意思が大切だが支援の仕組みも2大学の学生同士での交流もあるので楽しみながら充実した経験を得てクリエイターへとなっていってほしい。」と受講者へ言葉をかけました。
また、FUNiXのプログラムで学生の学術的な内容についてサポートするメンターは「FUNiXで学んだことが将来の仕事や研究に役立つことを願っています。いつでも質問を待っています。」と述べ、学生の学習習慣などをサポートするハンナは「一緒に楽しい勉強時間を過ごせればと思います。」とこれから始まる学習への希望を言葉にしました。
受講者にコースを通して得たいものを尋ねると「自分の研究のために使いたい」や「新たな学びを得て新しい発見があれば」「ベストを尽くして半年後には留学したい」など今後の新しい学習への期待に胸を膨らませました。
FUNiXはこれからの受講者の学びがより良いものとなることを願うとともに、コース終了後には今後に実践で活かせるような知識を身に着けられることを願っています。