千葉商科大学が学生をFUNiXへ2年連続派遣
2月14日、千葉商科大学の次世代学生がFUNiXで正式にPythonコースを開始しました。 千葉商科大学は2021年4月の第1期生以降、FUNiX Japanにより多くの学生を紹介するなど、FUNiXWay研修モデルへの信頼を表明し続けています。
今回FUNiXが提供するPythonプログラムは、初心者向けに設計されています。そのため、理論と練習の両方の課題は基本レベルであり、プログラミングの中心概念に焦点を当てています。Pythonは実用的な言語として、システム管理や開発、Webシステムから科学研究まで様々な分野で広く利用されています。
開会式で、FUNiX Japan代表のBella Be氏は、Pythonの実用性を強調し、生徒たちに一生懸命勉強するよう促しました。 「今日の開会式で得たモチベーションが、FUNiXでの学習旅行中ずっとあなたに同行することを願っており、これからもFUNiXで学んだ知識を活かすことができることを願っています。」と受講者のコースを通しての成長を願いました。
FUNiXの研修部代表のThuy氏は「Pythonは初心者にとってわりと学習しやすい言語であり、Pythonを学ぶことで、WebのエンジニアやAIエンジニア、データサイエンス分野の研究、色々仕事に就くことができるのがメリットだと思います。2020年度からは、日本の国家資格である基本情報技術者試験で出題されるプログラミング言語に、Pythonも追加されました。CやJavaなどの言語に加え、Pythonもソフトウェア産業を支える基礎技術として活用されています。」と述べ、Pythonを学ぶ重要性を強調しました。
3人の受講生はPythonのコースで多くの知識や情報を学び、実務に活用したいという期待感を示しました。また、 受講生からは「Pythonはすぐれた科学技術計算ツールであり、データの統計からトレンドの予測まであらゆる分野で利用されています。Pythonの基礎をしっかり固めて、ウェブサイトの作成や応用にも挑戦したいです。適当にではなく完璧にコースを終わらせたいです。」とのコメントをいただきました。
FUNiXのハンナMinh氏は「学習中に問題が生じた時は必ず連絡ください。全力でサポートします。」と述べました。ハンナは受講生の進捗状況の確認をし、モチベーションの管理をする学生サクセスアドバイザーです。
最後に、千葉商科大学の橋本教授が3人の学生にメッセージを送りました。 「FUNiXとのコラボレーションは今回が2回目です。 FUNiXで得たチャンスを生かし、Pythonの基本を徹底的に勉強しましょう。 現代社会で生きるためにプログラミング言語を学ぶことは非常に有用です。特に、千葉商科大学の学生たちがすでに持っている会計学と商業学の知識と結びついている場合です。」そして、オンライン学習が多くの機会と挑戦をもたらすとし、学生たちがFUNiXを勉強した他のCUC学生たちから学ぶためにあらゆる努力をすることを促しました。