コロナパンデミックによって多くのキャンパスが閉鎖されました。その中、教育業界では短期間でのオンライン教育と学習システムの設計、革新、適用が求められました。 これは高等教育におけるデジタル変換プロセスを固定する機会であると同時に、我々が解決しなければならない多くの課題を与えました。
2021年9月FUNiX 国際ウェビナーでは、上記のことについて詳しく話合います。また、パンデミック下における大学のオンラインプログラムの開発や解決策についても議論します。
オンライン教育が与える「機会」とは
– いつでもどこでも教育を受けられる・パンデミックの影響による教育の中断を防止
– スマートテクノロジーの応用による教育の拡大
– 全ての活動において、学生主体の教育への転換
オンライン教育の「課題」とは
– オンライン環境における質の高い教育コンテンツの制作
– 生徒と教師のコミュニケーションと交流
– オンライン学習における学生のモチベーションの維持と学習行動の理解
時間: 2021年9月16日14:00-15:00(ベトナム時間)
13:55 – 14:00
1.
ゲストの到着
14:00 – 14:05
Cuong Hoang氏
FUNiX Globalディレクター
2.
開会の辞
14:05 – 14:20
Bas Baskaran氏
ディーキン大学の科学部、工学部、建築環境学部、国際研究パートナーシップ副学長および準学部長
3.
ディーキン大学のオンラインプログラム
構築経験
14:20 – 14:35
越智貴子氏
日本の群馬大学准教授
4.
群馬大学のオンラインプログラム構築経験
14:35 – 14:55
進行役: Cuong Hoang氏
FUNiX Globalディレクター
5.
Q&A時間
14:55 – 15:00
6.
閉会・記念写真の撮影
群馬大学
FUNiXオンライン教育
(ウェビナー司会者)
オーストラリア)ディーキン大学
申し込み締め切り日: 2021年9月14日
Bas Baskaran教授、(オーストラリア)ディーキン大学
Bas Baskaran教授は、オーストラリアのディーキン大学の科学部、工学部、建築環境学部、国際研究パートナーシップ副学長および準学部長です。ディーキン大学理工学部は革新的な教育プログラムの開発に積極的に取り組んできました。 Deakinは過去40年間、 オンライン遠隔教育プログラムを提供してきました。そして、パンデミックの中、オーストラリア高等教育プロバイダとしてプログラムの開発と提供のためにデジタル技術を統合した。 ディーキンは2019年のMassive Open Online Course(MOOC)の成績を基準に世界8位、オーストラリア初の世界大学ランキング1位を記録しました。
ウェブサイト: https://www.deakin.edu.au/
越智貴子准教授(日本)、群馬大学
越智氏は日本の国立大学群馬大学で国際パートナーシップと留学プログラムを担当しています。
群馬大学は外国の協力大学と協力し、Covid-19流行期の学生のためにオンライン共同授業や遠隔インターンシッププログラムのようなオンラインプログラムを積極的に開発してきました。 群馬大学はオンラインプラットフォームを通じて協力大学間で教育·研究資源を共有する「スマートキャンパスツーキャンパス(SCC)」という新しいプロジェクトに着手しました。
ウェブサイト: https://www.gunma-u.ac.jp/
Cuong Hoang氏、FUNiXオンライン教育
(ウェビナー司会者)
Cuong Hoang氏は、ベトナムのオンライン教育システムであるFUNiXのグローバル事業開発を担当するFUNiXグローバルの常務取締役です。 FPT コーポレーション(東南アジアの大手IT企業)によって設立されたFUNiXは、100%オンラインコースを提供し、オンラインプラットフォームを利用して学生と数千人の業界メンターを繋げます。学生はメンターから迅速なサポートを受け、学ぶことができます。
ウェブサイト: https://global.funix.edu.vn