FUNiXで機械学習の習得を目指す日本の学生
先日、FUNiXで受講する2つ目のコースである基礎Pythonプログラミングのオリエンテーションに参加した21歳の日本人学生のSato Hiromuさんは嬉しそうに「FUNiXでは、MentorとHannahと一緒に学習でき、とても楽しいです。」と話してくれました。佐藤さんは芝浦工業大学の学生で、2021年3月からFUNiX JapanのInternational Tech Cruiseプログラムに参加されました。現在専攻されている機械工学、特にロボット制作においてデータに関する知識を身に着け、データの収集や分析に役立てるために、また、修士号の取得への近道として、データサイエンス入門のコースから開始しました。

他の仲間より1週間遅れてコースを開始した佐藤さんは、2番目に早くコースを修了した学習者であり、佐藤さんはFUNiX Japanの学生の中でも最も意欲的な学生の一人でした。佐藤さんはハンナ(FUNiXの学生サクセスアドバイザー)と週に3回、オンラインでのコーチングセッションで学習の進捗状況について話し合ったり、メンターにとても多くの質問をしていました。FUNiXは質問の仕方を知り、意欲的に学ぶ姿勢のある学生が成功を収めると信じているため、佐藤さんも今後、高い成果を上げるだろうと確信しています。また、佐藤さんの専属の学生サクセスアドバイザーだったHannah Minh Trangさんは「コーチングセッションに参加し、メンターから熱心に学んでおり、非常に熱心に学習に取り組む学生です。」と語りました。
佐藤さんは、メンターからのアドバイスを受けて、この先も続いていく自分のキャリアパスのためにデータサイエンス、Python、そして機械学習….等、ロボット産業のためにさらなる知識を学ぶことを選択しました。
FUNiX Japanは佐藤さんの学習の旅に同行できることをとても嬉しく思っています。