2月25日東京都立町田工業高等学校の学生25名がFPTジャパンを訪ねる
2月25日、町田工業高校の生徒25名がFPTジャパン大門事務所を訪れ、FUNiXについて学びました。

イベントは、FPTジャパン元社長の小川健夫顧問からの開会の辞から始まり、FPTソフトウェアジャパン株式会社コンサルティングサービス事業本部マネージングディレクター兼FPTデジタルプロセッシングサービス社長の小野内隆弘さんに最新テクノロジーとFUNiXプログラムについてご説明いただきました。

町田工業高等学校の前田平作校長からは「前回、FPTのオンラインでの会議の様子、先端のIT企業での働き方を見させて頂きました。生徒の皆様はITの企業で働き方を肌で実感してほしいですし、今日のイベントが将来のつながるきっかけになったらいいなと思います。そして、FPTコーポレーションとFUNiX Japanとより交流を深めていきたいです。」とのお言葉をいただきました。
小野内さんは、なぜベトナム企業を選んだのかという日本の学生からの質問に対し、「FPTは若い企業で、ベトナムは発展途上国ですが、新しいことを学ぶ機会が沢山あり、成長するだろうと思いました。そして、私の予想通り、FPTはベトナムの最大の企業として、テクノロジー業界を引っ張っています。」と答えました。

プログラムの最後には、日本の町田工業高校とベトナムのFPT大学が文化交流ゲームを行いました。 ゲームは非常に盛り上がり、学生はお互いの国に対する理解を深めました。
プログラム終了後、FUNiX Japanは記念品と共に、Build the first website、Python Programming language、Academic Englishなどの奨学金プログラムを提供しました。 そして、IT企業と産業に対する理解を深めるため、FPT Japanで社内ツアーを行いました。FUNiX Japanは群馬大学、信州大学、千葉商科大学、法政大学、学習院大学など日本の一流大学とコラボレーションを実施してきました。パートナ企業と学校に専門的な技術研修コースと基礎技術研修コース、国際コミュニティーを提供するために日々精進して参ります。